しょうたいじ|曹洞宗|宇津山
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正太寺の編集履歴
2023年10月29日 14時07分
緯度
34.75559157492724
編集前:34.7556665
経度
137.53437257483407
編集前:137.5344517
ふりがな
しょうたいじ
住所
湖西市入出800
編集前:湖西市入出800
ご由緒
正太寺は、応仁元年(1467)本寺宿蘆寺二代の祖、受信大和尚の創建。享禄2年(1529)宇津山城主で今川氏親の家臣朝比奈紀伊守泰満により本堂が建立。以来宇津山城歴代の城主の帰依により寺門興隆。慶安元年(1648)徳川家光公よりご朱印を賜る。
ご本尊聖観世音菩薩は、大同2年(807)浜名湖より出現、村民宇津山の中腹に堂宇を設けて観音堂となしと伝えられ、後に、この観音さまを本尊に迎え正太寺が開創された。
見所
-弘法大師八十八ヶ所ミニ霊場と深山つつじ-
寺は浜名湖の西岸に位置し、入出半島の眺望絶景のところにあり、眼前に湖が広がっている。本堂背後の裏山斜面には17代雪英和尚の発願により、入出村人の総出の奉仕を受け昭和8年に開場された弘法大師八十八ヶ所のミニ霊場がある。このミニ霊場一帯には寺を代表する花、深山ツツジが群生し3月上旬~4月上旬にかけて美しく咲き誇ることで知られる、亦この季節には美しい浜名湖の風景の中に椿、木蓮、桜などが咲き競い参内は花曼陀羅の世界を繰り広げる。
※深山ツツジの見頃3月上旬~4月上旬
参拝時間
御朱印受付/8:00〜16:30
LINE
正太寺
山号
宇津山
創立
応仁元年(1467)
創始者/開山・開基
受信大和尚
巡礼
遠州三十三観音 第25番
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