ごくらくじ|曹洞宗|実谷山
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極楽寺の編集履歴
2021年12月13日 23時10分
通称
あじさい寺
ご由緒
当寺は、養老年間(712年ごろ)行基菩薩によって開創、ご本尊阿弥陀如来は行基菩薩自らの作と伝えられています。
平安時代には天台宗の教養を修められた、高僧恵心僧都がこの地に巡錫され一時期寺院は大いに隆昌したが、その後は衰微してしまった。
爾後、寛永6年(1629)、時の可睡斎二十一世責外嶺育大和尚は寺院の荒廃を惜しみ、堂宇を再興、宗派も曹洞宗に改宗した後は寺院は飛躍的に興隆した。以後二俣城主近江守昌長公の庇護を受けるなど、法灯連綿として今日に至っております
ご祭神/ご本尊
阿弥陀如来
URL
http://www.ajisaidera.com/index.html
アクセス
天竜浜名湖鉄道遠江一宮駅より徒歩18分
駐車場
あり
創立
712年
創始者/開山・開基
責外嶺育大和尚
巡礼
遠州三十三観音霊場33番札所
遠州一姫廿九福地蔵13番札所
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