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りゅうみんじ|曹洞宗平等山

龍眠寺の編集履歴
2023年10月28日(土)
静岡県 愛野駅

さささんのプロフィール画像
ささ
2023年10月28日 14時14分

緯度

34.68491734026303

編集前:34.6849212

経度

137.98592775767213

編集前:137.9859063

名前

龍眠寺

編集前:竜眠寺

通称

椿の寺

住所

掛川市西大渕5659

編集前:掛川市西大渕5659

ご由緒

龍眠寺は山号を平等山と称し(又の名を安穏山)焼津市坂本の曹洞宗林叟院の末寺である。草創は103代後土御門天皇在世の明応5年(1496)樹木ヶ谷(現沢上町)の地に、開祖大樹宗光禅師の初開道場として建立。今から500有余年前先師賢仲繁哲禅師を勧請開山とした。爾来寺は横須賀2代城主大須賀出羽守忠政母堂追福の為、一宇の建立を念じ現在地に寺領を賜り移築した。寛永10年(1634)不幸にして山火事により、堂宇、古文書、宝物など全て焼失寛永18年(1641)再建。その伽藍も腐功甚だしく昭和56年(1981)現本堂を新築現在に至っている。また、龍眠寺は横須賀城主西尾家歴代の墓所として天和2年(1682)信州小諸より13代城主として西尾忠成(一万五千石)が入府、以来二十代城主忠篤の明治初年までの安定した時代の庇護のもとに栄えた寺院である
ご本尊聖観世音菩薩は頭に宝冠を戴き、身に天衣を着し、種々の瓔ラクで装身し左手で蓮華の蕾を持ち、右手でその花弁の一片を開かんとしている。この左手は即ち衆生界、右手は仏者であって、容易に開かない衆生の煩悩心を仏が開かしめるという形を表現したものである。

ご祭神/ご本尊

聖観世音菩薩

見所

寺は別名椿の寺と呼ばれ、住職が長年に渡って植樹してきたもので、種類も多く毎年2月中旬より美しい花を見る事が出来る。

アクセス

「東番町」バス停下車 徒歩10分

御朱印

あり

山号

平等山

創立

明応5年(1496)

創始者/開山・開基

大樹宗光禅師

巡礼

遠州三十三観音 第11番

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