たいこだにいなりじんじゃ
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楽しみ方太皷谷稲成神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年03月12日(水) 21時14分05秒
参拝:2025年3月吉日
島根県津和野町にある 太皷谷稲成神社(たいこだにいなりじんじゃ)にお参りしました。
津和野の町から朱い鳥居が並んでいるのを見上げて、「あそこだ🙏」と思い、駐車場に到着して階段を登り大きな新殿が・・ 「あれ?並んでいた鳥居は?」と思いながら『新殿』をお参りし、その後『元宮』をお参り、すると鳥居が並んでいて、人が登ってみえてるでは・・そこが表参道 約1000本の鳥居と、263の石段でした。
また、4ヶ所参りが習わしとされ『元宮』→『命婦(みょうぶ)社』→『新殿』→『新殿裏奉拝所』という順番ですが、(後で知り、新殿裏奉拝所は気づきませんでした)😢
表参道からだと順序よくお参りが出来ます。
歴史は、安永2年(1773年)津和野の藩主 亀井矩貞公が藩の鎮護と領民の安寧を願って、津和野城の鬼門にあたる方向 太皷谷の峰に建てられ、京都の伏見稲荷大社から勧請したのが始まり。
御神祭は、宇迦之御魂神(うがのみたまのかみ) 伊弉冉尊(いざなみのみこと)
稲成の『成』には、津和野藩主の思いにより、願い事がよく叶う 願望成就、大願成就などの意味が込められているそうです。
津和野の町から朱い鳥居が並んでいるのを見上げて、「あそこだ🙏」と思い、駐車場に到着して階段を登り大きな新殿が・・ 「あれ?並んでいた鳥居は?」と思いながら『新殿』をお参りし、その後『元宮』をお参り、すると鳥居が並んでいて、人が登ってみえてるでは・・そこが表参道 約1000本の鳥居と、263の石段でした。
また、4ヶ所参りが習わしとされ『元宮』→『命婦(みょうぶ)社』→『新殿』→『新殿裏奉拝所』という順番ですが、(後で知り、新殿裏奉拝所は気づきませんでした)😢
表参道からだと順序よくお参りが出来ます。
歴史は、安永2年(1773年)津和野の藩主 亀井矩貞公が藩の鎮護と領民の安寧を願って、津和野城の鬼門にあたる方向 太皷谷の峰に建てられ、京都の伏見稲荷大社から勧請したのが始まり。
御神祭は、宇迦之御魂神(うがのみたまのかみ) 伊弉冉尊(いざなみのみこと)
稲成の『成』には、津和野藩主の思いにより、願い事がよく叶う 願望成就、大願成就などの意味が込められているそうです。

『祈願円満』 とある石柱

駐車場にある手水舎

駐車場から見る新殿(横側)

新殿

社務所

元宮 昭和44年(1969年)新社殿が建立されたため 元の社殿を『元宮』とし、分霊が祀ってあります

表参道から登ったところにある手水舎

車お祓い所

御朱印

御朱印 はさみ紙 御祭神 御由緒 御神徳が書かれています
すてき
投稿者のプロフィール

keeko404投稿
霊場巡りを楽しんでいる日々です どこをどんなふうに参拝しようか・・とGoogleマップとにらめっこ 時にナビは 「チョット違うでしょう😆」といった道を案内してくれるので・・でもこれもいいですね...もっと読む
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