がくえんじ|天台宗
鰐淵寺のお参りの記録一覧
8/27:サンライズ出雲で10時に出雲市駅に着きました。
レンタカー借りて寺社巡りです。
鰐淵寺→長浜神社→須佐神社→峯寺→(華蔵寺)→ホテル(松江)
最初に行くところは鰐淵寺です。
駐車場から本堂までが遠かった!! 片道徒歩で約20分それも山道です?!
でも空気が気持ちよかったです。
次は長浜神社です。
鰐淵寺の御朱印です
駐車場から約20分山道歩きました
まだ先みたいです
ここで御朱印書いてもらいました。
まだまだ先のようです
やっと本堂見えてきました
本堂です
ちゃんとお参りしましたよ
これから20分かけて駐車場に戻ります
武蔵坊弁慶が青年期修行をしたと言われている鰐淵寺にお参りしてきました。
こちらも子供の頃訪れて以来です。当時は山門前まで車で上がれたのですが、現在は少し離れた所に駐車場があり、15分程度坂道を歩くようになっています。
紅葉の名所でもありますが昨日(10月16日)時点ではまだ色付き始めといったところでした。
250段の石段を上がって本堂へ。思い出通りの静かな雰囲気のお堂でした。
注意事項(出雲観光ガイドHPより)
①入山料が必要です
②ペット同伴での入山はご遠慮ください
③山野草の採取はしないでください
④駐車場から先で三脚は使用しないでください
道中にはこんな案内板も
594年信濃国の智春上人が推古天皇の眼病平癒を浮浪の滝で祈った所平癒したため、推古天皇の勅願寺として建立された。
平安時代末期には修験道の霊地となり出雲大社の別当寺であった。
また日本で最初の延暦寺の末寺となっている。
武蔵坊弁慶が18歳から3年間修行したと伝わる。弁慶が三井寺から比叡山に奪っていったとされる弁慶の引き摺り鐘のように弁慶と鐘にまつわる逸話があるが、ここの鐘も弁慶が大山寺から一夜で持ち帰ったとされている。この銅鐘は重文指定されている。
本堂の根本中堂の隣には摩陀羅神社が鎮座する。かつては神仏習合していたことが伺える。摩陀羅神は天台宗の秘神だという。
開山智上上人が修行したとされる浮浪の滝は、山道を10分ほど歩いた先にある。
蔵王堂の前に滝が流れているのだが水量が少なく、強めの雨いう感じ。
岩をよじ登って水の下まで行ってみた。水が清らかで冷たく心地よい。
根本中堂
根本中堂
根本中堂
摩陀羅神社
摩陀羅神社
摩陀羅神社
山門
蔵王堂
浮浪の滝
浮浪の滝
浮浪の滝
韓竈神社に行ったあと、ここに立ち寄る。
オカルトかも知れないが、参道に入った瞬間空気が変わった(友人もそれを感じた)
逆さ狛犬がいたり、灯籠がとても特徴的な形をしていたり見るべきところがたくさんあった。
弁慶伝説が色濃く残っているお寺だそうですね。
根本堂が立派すぎて思わず見とれてしまった。
というかこの建築様式をあまり見た記憶がない(現在でも)
境内には摩陀羅神社がありました、風邪の神として信仰を集めているそうな。
境内奥に向かうと蔵王堂がありました。
正直誰がどのようにこんな滝がある場所にお堂を設置したのかまるで理解ができない。
ただ、自然と祈りたくなるような場所でした。
根本堂、とてつもなくかっこいい
逆さ狛犬はほとんど見たことがない
灯篭の上に社殿みたいなのがあるのは初めて見たし、下に亀いるし
摩陀羅神社正面
摩陀羅神社横から
蔵王堂
武蔵坊弁慶が修行をしたお寺。
山道を暫く登ると仁王門があり、その先で入山料を納めます。
石段を登ると立派な根本堂があり、右には弁慶に所縁のある鐘が、左には神社が建っています。
石段の下から谷川沿いの小道を進んだ先には浮浪の滝があり、滝の裏は岩窟になっており蔵王堂がはめ込まれるように建っています。
足元が滑りやすいのでご注意を。
根本堂
弁慶が100キロ離れた大山寺から一夜のうちに持ち帰った鐘
摩陀羅神社
お稲荷さん
浮浪滝への道
山王七仏堂
浮浪滝と蔵王堂
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