がくえんじ|天台宗
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楽しみ方鰐淵寺のお参りの記録一覧

妻が知人の結婚パーティーに出席したので次男と義妹という珍しい3人で遊びに行くことに🚙どこに行こうかということで、鰐淵寺に紅葉狩りに行くことになりました🍁何年振りかわからないくらい久々のお参りだったので、あれ?こんなに歩いたっけ⁈てくらい歩き、またこんな急な階段あったっけ⁈て感じで新鮮で楽しかったです😊紅葉はちょっと時期が遅かったみたいで、だいぶ散ってしまっていましたが、それでもやっぱり綺麗でした🍁お昼時にお昼ごはんを食べる前だったので、駐車場先にあった大判焼きの屋台のおばあちゃん👵から栗あんを3個買ったのですが、あれ、素手で渡してきたね😅まあいっか。素手まんじゅうだ、と次男と義妹が顔を見合わせて笑っていたのが何か面白かったです😄

さぁスタートです。素手まんじゅう(栗🌰餡)を食べながら歩きます🚶🚶♀️🚶と、だいぶ歩いたらようやく山門に到着です。




うへーこんなに急な石段だったっけ⁉︎













入れないし、鐘をつく道具が無いね…残念🙍♀️




本堂までくると紅葉もとても綺麗ですね🍁先週くらいがピークだったかな?

【浮浪山(ふろうざん)一乗院(いちじょういん)鰐淵寺(がくえんじ)】
本尊:千手観世音菩薩・薬師如来
宗派:天台宗
開基:智春上人(ちしゅんしょうにん)
鰐淵寺は、島根県出雲市別所町、島根半島西部の北山(きたやま)山系の山中に位置します。創建は594(推古天皇2)年と伝えられます。信濃国の智春上人が第33代 推古天皇(在位:583-628)の眼病を治すため、ここの浮浪の滝に祈り、平癒したことから、同天皇の勅願寺として建立されました。智春上人が滝壷に仏器を落とした際、鰐(ワニザメ)がこれをくわえて浮かび上ったという言い伝えがあり、浮浪山鰐淵寺と称するようになったといいます。

【狛犬・三台杉】

【仁王門】


【仁王 阿形像】

【仁王 吽形像】

【大慈橋】


【本堂(根本堂)へ】


【十王堂】


【六地蔵】


【根本堂】

【狛犬・亀の石灯籠 阿形】

【狛犬・亀の石灯籠 吽形】

【根本堂】


【根本堂 扁額】



【手水舎】

【根本堂】


【釈迦堂】

【鐘楼】

【護摩堂跡】


【常行堂へ】

【常行堂・摩陀羅神社】

【摩陀羅神社】

【常行堂】

【稲荷神社】



【高地蔵尊】


【浮浪の滝へ】

【山王七佛堂】


【浮浪の滝・蔵王堂】
水量があれば、蔵王堂の前を落ちる浮浪の滝が見えるのですが。

【蔵王堂】

【御朱印】

8/27:サンライズ出雲で10時に出雲市駅に着きました。
レンタカー借りて寺社巡りです。
鰐淵寺→長浜神社→須佐神社→峯寺→(華蔵寺)→ホテル(松江)
最初に行くところは鰐淵寺です。
駐車場から本堂までが遠かった!! 片道徒歩で約20分それも山道です?!
でも空気が気持ちよかったです。
次は長浜神社です。

鰐淵寺の御朱印です

駐車場から約20分山道歩きました

まだ先みたいです

ここで御朱印書いてもらいました。
まだまだ先のようです

やっと本堂見えてきました

本堂です
ちゃんとお参りしましたよ
これから20分かけて駐車場に戻ります

武蔵坊弁慶が青年期修行をしたと言われている鰐淵寺にお参りしてきました。
こちらも子供の頃訪れて以来です。当時は山門前まで車で上がれたのですが、現在は少し離れた所に駐車場があり、15分程度坂道を歩くようになっています。
紅葉の名所でもありますが昨日(10月16日)時点ではまだ色付き始めといったところでした。
250段の石段を上がって本堂へ。思い出通りの静かな雰囲気のお堂でした。
注意事項(出雲観光ガイドHPより)
①入山料が必要です
②ペット同伴での入山はご遠慮ください
③山野草の採取はしないでください
④駐車場から先で三脚は使用しないでください



道中にはこんな案内板も




594年信濃国の智春上人が推古天皇の眼病平癒を浮浪の滝で祈った所平癒したため、推古天皇の勅願寺として建立された。
平安時代末期には修験道の霊地となり出雲大社の別当寺であった。
また日本で最初の延暦寺の末寺となっている。
武蔵坊弁慶が18歳から3年間修行したと伝わる。弁慶が三井寺から比叡山に奪っていったとされる弁慶の引き摺り鐘のように弁慶と鐘にまつわる逸話があるが、ここの鐘も弁慶が大山寺から一夜で持ち帰ったとされている。この銅鐘は重文指定されている。
本堂の根本中堂の隣には摩陀羅神社が鎮座する。かつては神仏習合していたことが伺える。摩陀羅神は天台宗の秘神だという。
開山智上上人が修行したとされる浮浪の滝は、山道を10分ほど歩いた先にある。
蔵王堂の前に滝が流れているのだが水量が少なく、強めの雨いう感じ。
岩をよじ登って水の下まで行ってみた。水が清らかで冷たく心地よい。

根本中堂

根本中堂

根本中堂


摩陀羅神社

摩陀羅神社

摩陀羅神社




山門



蔵王堂

浮浪の滝

浮浪の滝

浮浪の滝

韓竈神社に行ったあと、ここに立ち寄る。
オカルトかも知れないが、参道に入った瞬間空気が変わった(友人もそれを感じた)
逆さ狛犬がいたり、灯籠がとても特徴的な形をしていたり見るべきところがたくさんあった。
弁慶伝説が色濃く残っているお寺だそうですね。
根本堂が立派すぎて思わず見とれてしまった。
というかこの建築様式をあまり見た記憶がない(現在でも)
境内には摩陀羅神社がありました、風邪の神として信仰を集めているそうな。
境内奥に向かうと蔵王堂がありました。
正直誰がどのようにこんな滝がある場所にお堂を設置したのかまるで理解ができない。
ただ、自然と祈りたくなるような場所でした。

根本堂、とてつもなくかっこいい

逆さ狛犬はほとんど見たことがない

灯篭の上に社殿みたいなのがあるのは初めて見たし、下に亀いるし

摩陀羅神社正面

摩陀羅神社横から

蔵王堂

武蔵坊弁慶が修行をしたお寺。
山道を暫く登ると仁王門があり、その先で入山料を納めます。
石段を登ると立派な根本堂があり、右には弁慶に所縁のある鐘が、左には神社が建っています。
石段の下から谷川沿いの小道を進んだ先には浮浪の滝があり、滝の裏は岩窟になっており蔵王堂がはめ込まれるように建っています。
足元が滑りやすいのでご注意を。







根本堂



弁慶が100キロ離れた大山寺から一夜のうちに持ち帰った鐘


摩陀羅神社

お稲荷さん

浮浪滝への道

山王七仏堂

浮浪滝と蔵王堂
鰐淵寺で購入した御朱印帳です。
山深い森の中で、しかもお寺さんは完全無人。
当然寺務所はなく入口のところに拝観料を払う受付があるのみ。
ちょうど御朱印帳が終わってしまったので
新しいものを購入したかったのですが、ここには無さそうだな、と
思いつつ、受付の方に何気なく聞いたところ、
奥からいくつか持ってきてくださいました。
どれも美しい刺繍が施され、植物柄のものが多かったように思います。
(鰐淵寺の御朱印帳は無かったような)
御朱印も受付で頂きました。
「朱印帳」は自分で書いてみましたが、もう二度と書きません。下手くそ過ぎる(泣)
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