雲樹寺のお参りの記録一覧

島根県 安来駅

神仏霊場12番

【瑞塔山（ずいとうざん）雲樹寺（うんじゅじ）】
本尊：聖観世音菩薩
宗派：臨済宗 妙心寺派
開基：孤峰覚明（こほうかくみょう）
　雲樹寺は、島根県安来市清井町に位置します。寺伝によると、会津の人、孤峰覚明が1322（元亨2）年、土地の有力者の願いで一宇を建立したのがはじまりとされています。覚明は南北朝時代、大陸で仏教を学び帰国後、能登永光寺（ようこうじ）に入り、さらに山陰を巡っている途中で雲樹寺の創建に関わることになったといいます。後に、元弘の変で隠岐に流され、1年後に再起を図って隠岐を脱出した後醍醐天皇に伯耆の船上山（せんじょうさん）で菩薩戒を授けたといわれています。船上山は天皇が京の都に帰還するまでの80余日の行宮だったところです。そのとき、国済国師の号と「天長雲樹興聖禅寺」の勅額を賜り、山門に掛かっている扁額がそれだと伝わっています。

　中国観音霊場第27番札所。

第三弾出雲國神仏霊場巡拝①雲樹寺へお参り🙏朝5時起きして3時間かけて出雲へ🚗💨
先ずは雲樹寺へ後醍醐天皇より賜った寺号天長雲樹興聖禅寺が正式な寺号です😊

みぞれ混じりの雨でしたが、庭が綺麗で、名物の 白羊羹が美味しかったです。

出雲國神仏霊場巡礼で巡拝しました。
今年限定の御朱印も頂きました。

1322年孤峰覚明によって開かれたとされる。
後醍醐天皇、後村上天皇の勅願寺であった。
最盛期には境内に七堂伽藍が建ち、塔中20余りの大寺院であったが、1820年の火災で四脚門（総門）以外の堂宇を焼失した。
四脚門（総門）は室町前期（1333年～1392年）建築で重文指定されている。

長楽寺の後、雲樹寺さんへおまいりに行きました。

期間限定の2枚集める御朱印を頂きました。
鬼と天女？の御朱印でとてもかっこよかったです。

雲樹寺さんにお参りしてきました。

中国観音霊場巡礼で参拝。27番札所。
本尊は釈迦如来。札所本尊は聖観音。
1322年、弧峰覚明禅師により開山される。
後醍醐天皇、後村上天皇の勅願寺であった。

清水寺の参拝にあわせて。

中国観音霊場そして出雲神仏霊場巡りにて参拝させて頂いております。

山陰のお寺ですので石州瓦が特徴的です。あまり雪の降らない関西では禅寺に石州瓦が使われていることはありません。出雲国周辺で神仏巡りをしている実感も湧いてきます。

お参り！

出雲國神仏霊場第十二番「禅」
中国観音霊場第二十七番
どじょうすくいでお馴染みの島根県安来市に建立された
臨済宗のお寺です。
参道も最初は開放的な印象ですが
中ほどにある山門（四脚門）は創建当時の1300年頃から
そのままの姿でこの地を見守っていたようです。
境内も朝鮮鐘や広大な枯山水の庭園など見どころが満載です。
酒断ち地蔵さんの前ではさすがにバツが悪かったです(^-^;

雲樹寺

清水寺のすぐ近くです

山陰に来た時に出雲国神仏霊場にお参りしています。
出雲国神仏霊場12番