手間天神社のお参りの記録(1回目)
島根県東松江駅

主祭神として「少彦名命」を祀った神社です。創建年代は不明らしいのですが出雲国風土記では米那為社の論社となっています。論者ということは……似たような名前の神社があって、ここだって決めることが出来ないということですね。
この手間天神社は、大橋川に塩楯島という小さい島がありまして、その島全体を境内とする神社になります。当然船がないと参拝に行くことはできません。
しかも普段は上陸が禁止されていて祭典の日でも許可された人しか渡れないという謎に満ちた神社です。
対岸からお参りしましたが、縁があれば是非とも直接参拝に訪れたいものですね。
でもどうやったら許可されるのでしょうか？？？