「瓊々杵尊」を主祭神とした大社造変態の本殿を持つ神社で、創立年代は不名とされているそうです。出雲国風土記には蜛蝫社(たこのやしろ)、雲陽誌は地神社の名で記載されています。 拝殿向拝や本殿に飾られている龍の彫刻が立派でした。薄っすらと着色されていた痕跡が見て取れるので、昔は華やかで素敵な色合いの彫刻だったんだなぁと想像しちゃいます。 神社の場所ですが、住宅街の中にポツンと鎮守の森的な空間があり鎮座されています。そこまでの道路が狭いので車を使って参拝される方は運転注意ですよ。
参道から見る拝殿
拝殿と本殿
拝殿向拝の彫刻
本殿
本殿の彫刻
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