いしのみやじんじゃ
主祭神として「大国主命」を祀った神社です。創建年代は分かりませんでした。 鎮座するのは山の斜面で、本殿はありません。代わりに周囲が12m、高さが3mの巨石があり、これが御神体で依代や磐座だと思います。古式の神社形態ですね。この巨石は大国主命が腰かけたという伝説が残っているのだそうです。
あいにくの雨で山の中ということもあり足元が泥だらけになりましたが、神聖な場所への参拝が出来て良かったと思います。
鳥居と佐㎜同
境内全景
手水鉢
拝殿
御神体の巨石
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