日御碕神社のお参りの記録(1回目)
島根県朝日ケ丘駅

本日２社目の 日御碕神社 御祭神 天照大神、素盞嗚命。本殿 大社造。根連木農村公園の山手に鎮座されています、表鳥居から50mほどいくと石段の上に歳徳神の庫が見え、さらに一段上がると神楽殿がみえます、葛折りに石段をあがるとようやく拝殿と本殿があります、本殿は小さいながらもしっかりとした大社造で寛政年間の物です。
御由緒　永享年間に里人が大社町の日御碕神社より分霊・勧請し、この地の産土神として祀ったとある。また一説として、本郷村の某が夢にて「日御碕神社に参籠すればさずかりものあらん」と諭を受け、計十四日にわたって参籠し、満願の日に海岸を探すと果たして清石にめぐりあたり、これを持ち帰り社を建てて祀ったとも記される。境内御由緒書きより