だんきょうじんじゃ
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楽しみ方壇鏡神社のお参りの記録一覧

【壇鏡神社(だんきょうじんじゃ)】
壇鏡神社は、島根県隠岐郡隠岐の島町、島後の山中に鎮座します。創建年代は不詳ですが、およそ1200年前とされます。松尾山光山寺の二代目慶安法師が夢のお告げを受けて険しい横尾山中をさまよっていると目前に大きな滝、壇鏡の滝が現れたと伝えられます。法師は更に滝の上を少し登ると、もう一つの源来の滝があり、滝のそばの壇の上に一個の神鏡を発見しそこに小祠を建てて祀ったのが社名の起りであると伝えられています。後世になって今の社地に祀られるようになりました。
838(承和5)年に隠岐に流された小野篁(おののたかむら)は、壇鏡の滝に打たれ帰京の祈願をしたといわれています。
-祭神ー
①瀬織津姫命(せおりつひめのみこと)…大祓詞(おおはらえのことば)に登場する四柱の祓戸大神の一柱で、川の清流を司り、人々の罪や穢れを海へ流して浄化する水神・祓神。

【一の鳥居】

【二の鳥居】

【社号標・壇鏡の滝碑】

【二の鳥居】

【参道】


【手水舎】



【雌滝】
壇鏡の滝は日本の滝百選に選ばれている滝で、神社を挟んで左に雌滝、右に雄滝があります。訪れた時は少なかったですが、水量が多い時は迫力あるだろうと思います。

【三の鳥居】

【参道~神門】

【神門】

【拝殿】

【拝殿 扁額】

【仮殿】

【雄滝へ】

【虚空蔵菩薩】


【雄滝・社殿】

【本殿】


【雄滝(裏見の滝)】

【拝殿・本殿】

【帰りの参道】

島根県隠岐島に鎮座する壇鏡神社です。
道中、車一台やっとの道を進みます。
神社を挟むように滝がありヒンヤリとした空気が印象的でした。
由緒:壇鏡神社HPより
壇鏡神社の創立は不詳だが、およそ一二〇〇年前と考えられる。松尾山光山寺の二代目慶安法師が夢のお告げを受けて険しい横尾山中をさまよっていると、目前に大きな滝が現れたと伝えられる。これがこの壇鏡の滝である。
法師は更に滝の上を少し登ると、もう一つの源来の滝があり、傍の壇の上に一個の神鏡を発見し、この滝の傍に小祠を建てゝ祀ったのが社名の起りであると伝えられている。
後世になって今の社地に祀られるようになった。寛永六年(一六二九)の棟札がある。古文書によると勝者(女神)の水 、火難防止、家運隆盛、海島守護、航海安全の神として古くから崇敬された神社である。









壇鏡の滝を見学して、その先は進めませんでした。
なかなかのパワースポットですが、車で山道を進む際にはお気をつけください。

この鳥居を車で通過して、さらに2km くらい山道を上ります。

壇鏡の滝入口です。

この鳥居をくぐり、さらに5分ほどゆるい山道を徒歩で登ります。

ここまで来ました。

残念ながら、この先は進めませんでした。。。



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