たくひじんじゃ
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楽しみ方燒火神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年08月29日(金) 06時14分09秒
参拝:2025年8月吉日
【焼火神社(たくひじんじゃ)】
焼火神社は、島根県隠岐郡西ノ島町、島前の西ノ島における最高峰、焼火山の中腹に鎮座します。創建は第66代 一条天皇の時代(1000年頃)と伝えられています。知夫里島と西ノ島の間の海上から浮かび上がった3つの火の玉が菩薩の形をした岩に入り、そこに社殿を設け崇めるようになったのが焼火神社の起源とされています。もとは焼火山雲上寺(たくひやまうんじょうじ)として焼火権現が祀られていましたが、明治以降、焼火神社と改称されました。航海安全の守護神として信仰をあつめています。
かつては、この神社に灯された明かりに向かって船を進めることで、嵐の夜にも波の届かない穏やかな内海にたどり着くことができました。カルデラの外輪山由来の島々が防波堤の役割を果たしていたからです。伝説では、隠岐への航海中、遭難しかけた後鳥羽上皇が焼火権現の御神火で導かれたと伝えられています。
-祭神ー
①大日孁貴尊(おおひるめむちのみこと)…天照大御神。太陽神。
現存する社殿は1732(享保17)年の改築で、国の重要文化財として指定されています。社殿は火砕岩の岩壁にできた洞窟に築かれています。精巧な彫刻が施された荘厳な社殿です。アクセスしにくい神社ですが訪れてよかったと思いました。
焼火神社は、島根県隠岐郡西ノ島町、島前の西ノ島における最高峰、焼火山の中腹に鎮座します。創建は第66代 一条天皇の時代(1000年頃)と伝えられています。知夫里島と西ノ島の間の海上から浮かび上がった3つの火の玉が菩薩の形をした岩に入り、そこに社殿を設け崇めるようになったのが焼火神社の起源とされています。もとは焼火山雲上寺(たくひやまうんじょうじ)として焼火権現が祀られていましたが、明治以降、焼火神社と改称されました。航海安全の守護神として信仰をあつめています。
かつては、この神社に灯された明かりに向かって船を進めることで、嵐の夜にも波の届かない穏やかな内海にたどり着くことができました。カルデラの外輪山由来の島々が防波堤の役割を果たしていたからです。伝説では、隠岐への航海中、遭難しかけた後鳥羽上皇が焼火権現の御神火で導かれたと伝えられています。
-祭神ー
①大日孁貴尊(おおひるめむちのみこと)…天照大御神。太陽神。
現存する社殿は1732(享保17)年の改築で、国の重要文化財として指定されています。社殿は火砕岩の岩壁にできた洞窟に築かれています。精巧な彫刻が施された荘厳な社殿です。アクセスしにくい神社ですが訪れてよかったと思いました。

【社殿・御神木】

【参道入口】



【鳥居】

【狛犬 阿形】

【狛犬 吽形】




【社務所】

【狛犬・社号標】

【狛犬 阿形】

【狛犬 吽形】

【社号標】


【本殿・拝殿】

【拝殿】

【拝殿 扁額】



【本殿】

【本殿・拝殿】



【御神木】


【境内社】
なにかすごく惹かれました。
なにかすごく惹かれました。


【御朱印】
すてき
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