たくひじんじゃ
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楽しみ方燒火神社のお参りの記録(2回目)
投稿日:2025年08月03日(日) 20時26分30秒
参拝:2025年8月吉日
隠岐島前の最高峰、西ノ島町の焼火山(452m)の中腹に鎮座する。
一条天皇(986年~1011 年)の代の創建と伝わる。
海中で燃えていた不思議な火が山中に入った。里人が火を追って山に登ったところ、巨石があり火はそこに留まっていたという。
そこに小堂を祀ったのが始まりとされる。
1221年後鳥羽上皇が隠岐に配流された際、闇夜で御座船の着船の湊が分からなくなり祈願したところ、神火が現れそれに導かれて着岸できたと言い伝えられる。
上皇はこれに感謝し薬師仏を祀り、山を焼火山、社を雲上寺と命名した。
南北朝時代以降は修験道の霊場となり、地蔵菩薩を祀る雲上寺と焼火大権現が神仏習合する。
江戸時代は航海安全の神として諸国に広く信仰された。
明治の神仏分離で神社となっている。
現在の拝殿は1673年、通殿は1902年、本殿は1732年の建築で重文指定されている。
一条天皇(986年~1011 年)の代の創建と伝わる。
海中で燃えていた不思議な火が山中に入った。里人が火を追って山に登ったところ、巨石があり火はそこに留まっていたという。
そこに小堂を祀ったのが始まりとされる。
1221年後鳥羽上皇が隠岐に配流された際、闇夜で御座船の着船の湊が分からなくなり祈願したところ、神火が現れそれに導かれて着岸できたと言い伝えられる。
上皇はこれに感謝し薬師仏を祀り、山を焼火山、社を雲上寺と命名した。
南北朝時代以降は修験道の霊場となり、地蔵菩薩を祀る雲上寺と焼火大権現が神仏習合する。
江戸時代は航海安全の神として諸国に広く信仰された。
明治の神仏分離で神社となっている。
現在の拝殿は1673年、通殿は1902年、本殿は1732年の建築で重文指定されている。
すてき
投稿者のプロフィール

タンホイザ3835投稿
小学生時分から神社仏閣が好きな変わった子供でした。 関西転勤を機に、昔の情熱が復活して週末に寺社めぐりを再開しました。 西国メインで巡礼しています。 西国三十三観音特任権大先達 坂東三十三観音霊...もっと読む
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