時宗
善光寺のお参りの記録一覧
松江市宍道湖の近く✨少し時間があったので立ち寄りました😊善光寺というと大きな本堂を想像しますが、こじんまりとしたお寺さんでした🙏
出雲観音霊場三十二番札所
御朱印は住職が在宅時のみ有り
インターホンを鳴らし、御朱印をお願いしましたが、御朱印帳が観音様のだけどいいですか?善光寺の御朱印帳を持ってこられる方もおられるのでと。お寺と神社は分けていましたが、何冊も持って来れないので、善光寺の御朱印帳は今回持参していませんでした💦すみません観音様のでとお願いしたらそのあとは何も言わずに対応してくださいました😅ただ御本尊は阿弥陀如来、観音様の御朱印を書いてくださいました😌お寺さんは帳面気にされる方いますよね🙏
県下では数少ない時宗寺院で、山号は一碕山です。(弌碕山)
宇治川の先陣争いで名高い佐々木高綱は、その後出家し心瀧(しんろう)と称し諸国を巡回したが、正治2年(1200)この地にとどまって善光寺を創建し、ここで没したと伝えられています。もと浄土宗系であったと思われますが、その後退転していたものを、元禄年間(1688~1704)覚阿良空上人が時宗寺院として中興。本尊の金銅造阿弥陀如来立像は一光三尊のいわゆる善光寺如来の典型的優品で、鎌倉時代初期の作です。国の重要文化財ですが、長らく奈良国立博物館に展示されています。佐々木高綱の守本尊(まもりほんそん)といわれ、同寺には高綱がこれを納めて負って来たという黒漆塗り、内側金張の笈(きゅう)および厨子(ずし)もあります。日露戦争の将軍乃木希典(まれすけ)は佐々木氏を祖とし、乃木姓はここの地名乃木にちなみますが、生前たびたび同寺を訪れました。境内には佐々木高綱の墓とともに乃木希典の遺髪塔もあります。島根県観光連盟ホームページより
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