ごとばじんじゃ
明治十一年、明治天皇御巡行の時、名超還寂、里人宮崎清平等は名超寺に奉祀されていた後鳥羽上皇の御尊像を大津の行在所に奉持して叡覧に供す。次いで、後鳥羽殿の再建を企画し、名超寺客殿を移して神殿とし、明治十三年10月1日正遷宮を行い後鳥羽神社と称した。
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