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くまおかじんじゃ

熊岡神社の御由緒・歴史
滋賀県 田村駅

ご祭神《主》応神天皇,神功皇后,飯豊天皇
創建時代宝亀三年(772)
創始者名越童子
ご由緒

熊岡神社は、その昔、八幡宮と呼ばれ、1220(承久二年)後鳥羽上皇がご臨幸されたとき、「熊岡神社」と社名を賜りました。社伝「八幡宮紀」には、772(宝亀三年)名越童子が創建し、応神天皇、神功皇后、飯豊天皇の3座を祭神として祀ったことが始まりと記されています。
また、熊岡山縁起の一説に「昔有熊長八丈、化而為岡故名爲」とあります。この文章は、昔この地に大きな熊がいて、その熊が臥死して、岡を形成したという意味と思われ、この地と熊との関わりの深さを示しています。
このあたりの昔話によりますと、西黒田で生まれ育った金太郎は、大熊の伝説が残るのこの地で、熊や他の動物を元気よく遊び回ったと言われています。その姿が上京途中の源頼光の目にとまり、召し抱えられ、その後、坂田金時と名を変えた金太郎は、源頼光の四天王の一人として、伊吹山の山賊退治などに活躍したと伝えられています。

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