まつおじ
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松尾寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年04月03日(月)
参拝:2023年4月吉日
山麓の本堂から山頂、本堂跡へは林道を約1時間の登山。
680年役行者が松尾山寺山中で修行中、雲中より飛来した二体の観音像を洞窟に祀ったのが始まりと伝わる。
平安時代に伊吹山寺の松尾童子が堂宇を整え中興した。
松尾山山頂からやや下った所にあった本堂は戦国時代の兵火で焼失、寛永年間(1622年~1672年)に彦根藩主・井伊家の保護を受けて再興されたものの、1981年豪雪により崩壊してしまった。
現在の本堂は2012年山麓に再建されている。
本尊は聖観音と十一面観音の二体の観音菩薩で、戦国時代、織田信長の兵火で本堂が炎上すると本尊は自ら飛び上がり難を逃れたという。この故事から空中飛行観音、飛行観音といわれ航空関係者の崇敬を集めている。
本堂跡の脇に建つ石造九重塔は1270年製作で重文指定されている。
680年役行者が松尾山寺山中で修行中、雲中より飛来した二体の観音像を洞窟に祀ったのが始まりと伝わる。
平安時代に伊吹山寺の松尾童子が堂宇を整え中興した。
松尾山山頂からやや下った所にあった本堂は戦国時代の兵火で焼失、寛永年間(1622年~1672年)に彦根藩主・井伊家の保護を受けて再興されたものの、1981年豪雪により崩壊してしまった。
現在の本堂は2012年山麓に再建されている。
本尊は聖観音と十一面観音の二体の観音菩薩で、戦国時代、織田信長の兵火で本堂が炎上すると本尊は自ら飛び上がり難を逃れたという。この故事から空中飛行観音、飛行観音といわれ航空関係者の崇敬を集めている。
本堂跡の脇に建つ石造九重塔は1270年製作で重文指定されている。
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タンホイザ3638投稿
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