御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方

れんげじ|浄土宗

蓮華寺の編集履歴
2022年02月17日(木)
滋賀県 米原駅

さくらさんのプロフィール画像
さくら
2022年02月17日 01時44分

緯度

35.312853220928375

編集前:35.3128379

経度

136.3158193417162

編集前:136.3158294

ふりがな

れんげじ

ご由緒

南北朝時代、足利尊氏の寝返りにあって鎌倉へ落ち延びる途中、京極道誉に阻まれて進退極まった北条仲時以下432人が自刃。流れ出た鮮血で、辺りは川と化したといいます。仲時28歳ほか、6歳の子供から60歳の高齢者に至るまでの名を記した過去帳は、国の重要文化財に指定され、寺の裏には彼らの墓が寄りそうように並んでいます。
 堂宇は、室町時代に応仁の乱の余波を受けて再び焼失したため、戦国時代に再興されています。
 長谷川伸の小説「瞼の母」の舞台として知られ、番場の忠太郎の故郷として、境内に忠太郎地蔵尊が立てられています。また、蓮花寺49代和尚の門弟であった斎藤茂吉の歌碑が建っています。

ご祭神/ご本尊

阿弥陀如来 釈迦如来

見所

ミツバツツジは3枚のひし形の葉が根元で1つになっていることからこの名が付きました。
見ごろは4月上旬~中旬で、紅紫色の花を咲かせます。

アクセス

JR琵琶湖線 「米原」 下車 車 5分
北陸自動車道米原ICから車で5分

参拝時間

8:30から17:00

駐車場

普通車30台

御朱印

あり

参拝料

大人 300 円 (宝物拝観) ・子供 100 円

創立

飛鳥時代

創始者/開山・開基

聖徳太子が開創

巡礼

米原市番場

文化財

<重文>銅鐘 紙本墨書陸波羅南北過去帳 絹本著色一向上人像

ログインすると情報を追加/編集できます。