やぎじんじゃ
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八木神社の編集履歴
2023年06月30日 00時40分
緯度
35.16754391686184
編集前:35.16749367052859
経度
136.24096271731156
編集前:136.24087252786973
ふりがな
やぎじんじゃ
郵便番号
5291214
住所
愛知郡愛荘町宮後98
編集前:愛知郡愛荘町宮後
ご由緒
分霊を奉斎したのが創祀と伝えられている。もともと春日大明神と奉称し四十余村の大宮であったとも伝えている。社伝によれば清和天皇の貞観3年惟喬親王愛知郡君ヶ畑へお成りの途次に当社へ参拝され、その荒廃を嘆かせ給うて再興を願われ「八木宮春日大明神」と染筆せられた扁額及び御せられていた馬鞍を奉納され、更らに同年7月に再び御参拝のことがあり社頭に杉苗を植え給うた。御染筆の額と馬鞍は現存している。永禄、天正年間の兵乱と宇曽川の氾濫とによって一時社運は衰退し伝来の旧記等の多くを失ったが、四脚門はその難を免がれた。同門は足利時代の古材で作られ、数次の組直しの跡が見られるがその古きを誇っている。大字沖に残っている慶長7年の検地帳に「神主屋敷四所、禰宜屋敷一所」とあり多くの神職奉仕していたことが窺える。明治2年社号を八木神社と改め同9年村社に列し、同15年に郷社に昇格した。戦後社務所を始め本殿その他の設備を整備した。昭和54年神社本庁の神社振興対策指定神社となり、境内林、石柵、幣殿、手水舎を整備した。
アクセス
愛知川駅から徒歩39分
宮後バス停から徒歩 1分
北八木バス停から徒歩 7分
沖バス停から徒歩7分
参拝時間
24時間
駐車場
境内に数台
御朱印帳
あり
参拝料
なし
本殿/本堂の建築様式
建物 〔本殿〕三間社流造 間口二間三尺 奥行二間 〔拝殿〕入母屋造 間口三間三尺 奥行三間
行事
粥占祭 古式馬頭人神事
4月 21日 古式祭(4月21日に近い日曜日)
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