臨済宗大徳寺派
少林寺のお参りの記録一覧
ご住職にお会いしましたが、私どもでは御朱印はやっておられないと言うことで頂けませんでした、
境内は、木々が沢山ありましたが、どこも手入れが行き届いていました。
武道天神社⛩さまに続いて、すぐそばにある少林寺さまに参拝しました。
矢島町に所在する萬松山少林寺は、
臨済宗 大徳寺派
御本尊さまは釈迦如来さま、また如意輪観音さまとも情報があり、御本堂がしまっておりましたので、確認出来ませんでした。
こちらは、一休宗純(一休和尚)さんに関わりの深い禅寺ということで、一休和尚さんにまつわる什物も数多くあり、そのうち、室町時代後期の絹本著色一休宗純像墨渓筆(2幅)および一休宗純像版木が滋賀県の文化財に指定され、紙本墨書少林寺法度、および紙本墨書霊山和 尚法度、木造一休和尚坐像が守山市の文化財に指定されています。
木造一休和尚坐像は、大永年間(1521~1527)の作と考えられています。木造 一休和尚像は3体が現存しており、少林寺の木造一休和尚像はそのうちの1体です。残りは大徳寺塔頭の真珠庵(京都市)と、一休寺と呼ばれている酬恩庵(京田辺市)に安置されています。 さらに、境内の銀木犀と古井戸も一休和尚にまつわる伝承があります。銀木犀は、一休和尚自らが植えたという伝承が、そして、「雷神井」あるいは「雷池」と呼ばれている古井戸には、一休和尚によって雷が封じ込 まれているという伝承があり、このうち、銀木犀は樹齢約5百年と推定され、天然記念物として守山市の指定文化財となっています。 また、少林寺の西方700メートル余りの矢島町荒見に位置する聞光寺は、蓮如上人の手によると伝えられる庭園があります。築山の庭園で古式の形をよく残しています。 蓮如上人(1415~1499)と一休和尚(1393~1481)、ひょっとしたら、守山で出会いがあったのかもしれません。
(広報もりやま参照)
残念ながら、現在は御朱印はされておられないとのことで、御本堂も閉まっておりましたので、境内御本堂前にて、心静かに合掌🙏🏻参拝させて頂きました。御本尊さまに、一目参拝しとうございました。
静かで、雪解けの雫の音が響く、素晴らしいお庭、境内の少林寺さまでした。😊🙏🏻
これが、一休和尚によって雷が封じ込 まれているという伝承がある「雷神井」あるいは「雷池」と呼ばれている古井戸?
封じ込められてるのかな?😱
昨夜から降った雪が残る、本堂の屋根
境内にも❄️
一休和尚さんお手植えの銀木犀
お花の咲く頃に、また来て見たいです💕
開花時期 9月下旬〜10月上旬とあります。
令和3年に、樹勢回復の治療をしたと。
元気に頑張ってほしいですね。😊
地蔵堂
お地蔵さま
可愛いお姿の一休和尚さん
お茶目なお顔の灯籠
御本堂
扁額
湖東33所霊場 第28番札所 とあります。
「のりのしの むかしおぼゆる
ひとやすみ ここにやじまの てらの
しづけさ」
後小松院 勅願所 萬松山 少林寺
一休和尚さんは、後小松天皇の落胤と言われています。
今一度、少林寺さまに合掌😊🙏🏻
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