はんどうじんじゃ
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飯道神社の編集履歴
2021年03月28日 11時07分
ご由緒
寛平九年金勝山大菩提寺に弁分度者二名の試度を許す太政官符に当社が見られ、式内甲賀郡八座の一である。平安時代中頃僧安皎は五院を創立、後分れて三十六院となり、本社を飯道権現と称した。元慶八年従五位上より従四位下に叙せたられ久安二年近衛天皇より飯道権現の勅額を下賜された。天正九年織田信長征戦の途次登山、社領二〇〇石を寄進、以後徳川時代は代々社領として二〇〇石を安堵され明治に至った。
本社は平安時代より神仏習合の聖地として民衆の崇敬篤く、殊に修験道場として隆盛を極めた。
本殿は慶安二年の再建で、桃山様式の極彩色を施し、昭和五十一年より解体修理を行った。(滋賀県神社庁HPより)
ご祭神/ご本尊
伊奘冉命,速玉男命,事解男命
編集前:伊奘諾命,速玉男命,事解男命
参拝所要時間
約40分
編集前:40分
創立
和銅年間
Wikipedia
1879511
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