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はなえじんじゃ

花枝神社の御由緒・歴史
滋賀県 甲賀駅

ご祭神《主祭神》
 正哉吾勝勝速日天忍穂耳尊
《配祀神》
 大山咋神
創建時代嘉祥三年(851)
創始者村喜多兵官
ご由緒

創祀は康和元年大江国房の書に、嘉祥三年四月甲賀郡喜多兵宮が坂本日吉大社八王子社の分霊を勧請し花木堂、日吉十禅師の二社として奉祀したと伝えられている。勧請の時江染寺の庭内名木を社傍に移植し、其の名を採りて此の地を花の木と称し、社号を花の木堂といい、喜多兵宮の子孫、此の地に永住し常時座頭として奉仕した。社殿は天正六年、延享二年それぞれ再建し現在に至る。社号は古くは花木堂と称し中世八王子社と言い、明治二十六年花枝神社と改名した。
武門藩主の崇敬は元禄十一年遠藤但馬守、春秋の祭には参拝し御湯を献じた。また天文元年代官多羅尾民部弓箭を献じ、慶応三年川越城主松平康哉より額および造営費を寄進された。明治九年村社に列し、明治四十一年四月神饌幣帛料供進社に指定された。[滋賀県神社庁HP当神社ページより抜粋]

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