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常明寺ではいただけません
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常明寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年02月14日(水)
参拝:2024年2月吉日
甲賀市でお寺巡りに行ってきました。
和銅年間に文武天皇の供養追善のため元明天皇が開創したと伝えられています。
1349年東福寺の鈍翁禅師が現在地に再興し、1356年には京都から茶種を持ちこみ植栽したのが土山茶の起源と言われています。
奈良時代前期の皇族で政治の中枢にいながら、藤原一族の陰謀により自害したと言われる長屋王が願主となって写経された大般若経(別名:長屋王願経)の一部27帖があり、国の重要文化財に指定されています。
長屋王願経には和銅経:和銅5年(712年)と神亀経:神亀5年
(728年)各々600巻があり、和銅経は最古の大般若経と言われており、和銅経600巻の内、220巻が現存、その内212巻が土山町の3ヶ寺(常明寺、太平寺、見性庵)に伝わっています。
森鴎外の祖父白仙は、津和野藩藩主の参勤交代に従って江戸へ行った帰りに、ここ土山で病死しました。遺骸はこの常明寺の墓地に葬られ、遺言により祖母、母も葬られました。
その後、お墓は津和野の永明寺に移されましたが、供養塔が残っています。
和銅年間に文武天皇の供養追善のため元明天皇が開創したと伝えられています。
1349年東福寺の鈍翁禅師が現在地に再興し、1356年には京都から茶種を持ちこみ植栽したのが土山茶の起源と言われています。
奈良時代前期の皇族で政治の中枢にいながら、藤原一族の陰謀により自害したと言われる長屋王が願主となって写経された大般若経(別名:長屋王願経)の一部27帖があり、国の重要文化財に指定されています。
長屋王願経には和銅経:和銅5年(712年)と神亀経:神亀5年
(728年)各々600巻があり、和銅経は最古の大般若経と言われており、和銅経600巻の内、220巻が現存、その内212巻が土山町の3ヶ寺(常明寺、太平寺、見性庵)に伝わっています。
森鴎外の祖父白仙は、津和野藩藩主の参勤交代に従って江戸へ行った帰りに、ここ土山で病死しました。遺骸はこの常明寺の墓地に葬られ、遺言により祖母、母も葬られました。
その後、お墓は津和野の永明寺に移されましたが、供養塔が残っています。
すてき
投稿者のプロフィール
ゆきち1917投稿
東海、近畿地方の巡礼系を中心に神社仏閣を参拝しています😊
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