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2025年09月02日(火) 20時17分 bysoo_cyan
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じょうせんじ
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室町時代の長録4(寛正元・1460)年、野路城主・黒川駿河守宗次は本願寺第八代法主・蓮如上人より御化導を受けて得度し、僧「圓實」となった。圓實は真宗門徒衆と協力して野路城の一角に「十禅念仏道場」を建立した。約50年後、道場は改名され、「玉川山・浄泉寺」となり、これが浄土真宗大谷派・浄泉寺の開基であります。 戦国時代になって野路城は破壊されたが、浄泉寺は残された。そして江戸時代中期の享保6(1721)年、念仏道場の建物は現在の寺院建築の本堂に改築された。その後山門や鐘楼も建立され、境内等も徐々に整備され現在に至っています。
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阿弥陀如来
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玉川山
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長録4(寛正元・1460)年
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圓實上人(野路城主・黒川駿河守宗次)
