御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方編集詳細
2025年09月02日(火) 23時59分 bysoo_cyan
編集前
光伝寺
編集後
光傳寺(光伝寺)
編集後
こうでんじ
編集後
光伝寺の創建は平安時代の承平年間(931~938年)に開かれたのが始まりとされます。その後衰退しましたが、ある時、金勝寺(栗東市荒張)から狛坂観音像が盗まれこの地に放置された事から当寺に安置、その後再び金勝寺に戻すと本堂が光り出した為、光伝寺と寺号を改称し再興したと伝えられています。 応仁の乱の兵火で多くの堂宇が焼失し再び衰退しましたが明暦年間(1655~1657年)に再興、幕府からも庇護され朱印状を賜っています。光伝寺の寺宝である木造阿弥陀如来坐像は平安時代末期に製作されたもので像高80.1cm、保存状態が良く意匠に優れ大変貴重な事から明治33年(1900)に国指定重要文化財に指定されています
編集後
阿弥陀如来
編集後
通常非公開
編集後
法照山
編集後
清凉院
編集後
承平年間(931~938年)
編集後
入母屋、桟瓦葺き、平入、桁行6間、正面1間向拝付
編集後
木造阿弥陀如来坐像 (重要文化財)
