しこふちじんじゃ
創建不詳。 琵琶湖に注ぐ安曇川の支流針畑川流域の山間部に所在し、筏流しによる木材搬送の守護神とされる思子淵神を祀る。 古代より都の造営に必要とされた建築用木材は安曇川から琵琶湖、淀川、木津川を経由して筏で運ばれたとされる。 上流部あ流れが速く筏乗りは命に関わる仕事であったことから、仕事の無事を願い川の魔物を取り除くといわれるシコブチ神を祀り信仰の対象として受け継がれている。 蔵王権現社は1371年の建立、本殿、熊野社も同時期の建築とみられいずれも重文指定されている。
覆屋
本殿
蔵王権現社
熊野社
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京都・滋賀r781沿い、すぐ前を安曇川が流れている。 神社横に駐車スペースあり。 交通量そこそこで、滋賀県と京都府の境目。
石の鳥居をくぐり、参道を進みボコボコ石階段を登り、拝殿。 参道右手に社務所。無人。 境内は鬱蒼と茂っており鳥居から拝殿はよく見えないが、思ってるより拝殿はしっかりしてる。
安曇川の周辺にある「7しこぶち」の一つ。河童伝承があるそうです。
鳥居
境内
拝殿
神社前の道。安曇川(多分)
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