えいしょうじ|曹洞宗|久林山
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永昌寺の編集履歴
2022年10月21日 16時21分
ふりがな
えいしょうじ
住所
久喜市菖蒲町新堀582
編集前:久喜市菖蒲町新堀582
ご由緒
室町時代中期頃の開山で500年以上の歴史のある古刹です。
康正2年(1456)古河公方足利成氏の命により菖蒲城を築城した金田氏の菩提寺で、最盛期は伽藍が整う大寺院でしたが、明治11年(1878)に火災で焼失しわずかに山門だけが残っています。
菖蒲城主の金田氏は菖蒲佐々木氏ともいわれ、近江国佐々木氏の末裔されるが詳細は不明。初代の金田則綱は古河公方足利成氏の家臣となり、氏綱、顕綱、定綱、頼綱と続き、6代秀綱の時に忍城主成田氏長に属し、豊臣秀吉の関東侵攻により廃城。その後子孫は帰農し大塚姓を称しました。
ご祭神/ご本尊
釈迦如来
駐車場
あり
御朱印
あり
山号
久林山
創始者/開山・開基
開基・足利成氏
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