ほうようじ|真言宗智山派|慈雲山
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法要寺の編集履歴
2023年04月04日 18時55分
ふりがな
ほうようじ
住所
鴻巣市本町2-4-42
編集前:鴻巣市本町2-4-42
ご由緒
法要寺は深井寿命院(北本市)の末寺で、寺号は慈雲山医王院法要寺と称し、長禄元年(1457)亮恵上人の開基と伝えられ、本尊には行基作と伝えられる大日如来が安置されている。
法要寺は梅に鉢の寺紋で、加賀前田家と同じ紋を使用している。これは慶安(1648-1652)の頃、加賀前田侯が参勤交代における鴻巣の宿所として法要寺を利用することになった際に寺紋としての使用を許されたものである。
法要寺には市の指定文化財となっている庚申塔をはじめ、市神の狛犬、深井景周の碑、関弥太郎の墓等貴重な文化財が少なくない。
ご祭神/ご本尊
大日如来
アクセス
JR高崎線 鴻巣駅から徒歩10分
御朱印
あり
山号
慈雲山
院号
医王院
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