やまだはちまんじんじや
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山田八幡神社の編集履歴
2020年10月19日 20時29分
住所
川越市山田340
編集前:川越市山田340
ご由緒
当社は、往昔旧山田庄府川郷等十ヶ村(志垂・宿粒・石田・石田本郷・谷中・網代・菅間・向小 久保・高畑・角泉)の総鎮守であったが、江戸中期以降、各地で社殿が創立されたため、志垂・府 川二村の鎮守となる。口伝によれば、当社は、日本武尊が東国平定の時に剣を祀ったのが始まりと伝え、昔境内より出土した鉄剣を社宝としている。この頃は八幡様と呼ばずに、神様と言っていたが、後醍醐天皇の時に宗長親王が都から逃げ延びて来られ、京の石清水八幡宮を合祀してから八幡様になったと伝えている。
当社社家は「原摂津」と称し、摂津より隠棲、志を垂れるとして、地名を『志垂』とした。天長年間(824~834)摂津に大洪水ありし時使者を遣ったとの口碑あり、原家はその頃の移住と考えられる。
電話番号
049‐222‐5224
メールアドレス
yamadahatiman@gmail.com
URL
http://yamadahatiman.org/index.html
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