しょうでんいん|真言宗智山派| 高麗山
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聖天院の編集履歴
2022年06月14日 07時01分
ふりがな
しょうでんいん
ご由緒
当地を開拓して亡くなった高麗王若光の菩提を弔うため、その侍念僧勝楽が751年(天平勝宝3年)創建、高麗王若光の守護仏聖天像(歓喜天)を本尊としたと伝えられます。
その後僧秀海が法相宗から真言宗に改めて中興、江戸時代には54ヶ寺の末寺を擁し、15石の朱印状を拝領していました。
文応2年(1261)銘の銅鐘や鰐口など数多くの文化財を所蔵しています。
アクセス
電車
JR高麗川駅より徒歩30分
西武線高麗駅より徒歩40分
車
圏央道狭山日高ICより15分
関越道鶴ヶ島ICより20分
参拝時間
拝観時間
8時より17時(最終受付16時30分)
駐車場
あり
参拝料
拝観料:大人300円・小人(小・中学生)150円
院号
聖天院 勝楽寺
創立
(伝)天平勝宝3年(751年)
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