とくりんじ|曹洞宗|福聚山
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
徳林寺の編集履歴
2024年08月24日 14時47分
ご由緒
創立年代は、はっきりしませんが、入間市金子・瑞泉院末といわれ、開山は瑞泉院三世一樹存松和尚で、開基は小沢主税であると伝えられています。開山一樹存松は天文2年(1533年)に入寂しており、永正乃至享禄(1504年~1532年)頃の創立と考えられます。
当寺の旧地については、旧登記所(入間川2丁目19番地)北方の低地であるとの伝えがあり、新田義貞、足利基氏らの滞陣の跡であるとの伝承もあります。また、武蔵野33観音霊場の第17番札所でもあります。
寺宝の絹本着色釈迦涅槃図(けんぽんちゃくしょくしゃかねはんず)絹本着色釈迦八相図(けんぽんちゃくしょくしゃかはっそうず)は市指定文化財です。
文化財
・絹本着色釈迦涅槃図
・絹本着色釈迦八相図
ログインすると情報を追加/編集できます。