みずじんじゃ
明治44年(1911)の建立である。建立前の8月県内各地は河川の氾濫による大洪水で大被害を受けた。入間川もこのとき堤防が決壊しそうになったが、入間川3丁目にあった久星酒造が多量に持っていた米俵を提供し、これに土を入れ堤防上に積み上げたため、かろうじて被害から免れることができた。水神の加護に感謝し、今後の加護をも祈って建立されたものである
明治44年
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