じぞうどう(りゅうちざんかんのんじいせき)|新義真言宗|龍池山
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
地蔵堂(龍池山観音寺遺跡)の編集履歴
2024年06月22日 16時01分
宗派
新義真言宗
ご由緒
龍池山観音寺は現在の西三ツ木公会堂敷地に建立され、創建の年代は不明であるが古くより三ツ木村人達の帰依篤く、徳川時代の末期まで代々にわたり守られてきた。寺域の一部に村人及び住職の墓地を建立し、又一部は東武蔵野の南端にあったが、共に徳川中期に桂の里に共同墓地を造成して移転し現在に至っている。寺の西側に天池(祭神 辨天様)と日限地蔵堂があった。
三ツ木村の信仰と長い歴史を持った観音寺は文久年間(1861~)の村の大火により焼失したが、跡地に西三ツ木公会堂が建てられ、地域住民に活用され、三ツ木発展の礎となっている。
駐車場
西三ツ木公会堂に停められます。
トイレ
なし
山号
龍池山
創立
不明
ログインすると情報を追加/編集できます。