しんめいじんじゃ
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神明神社の編集履歴
2024年01月08日 01時08分
ご由緒
藤沢村は江戸期には上・中・下村としてあり、それぞれに鎮守様として神明、春日、熊野社がありましたが天保年間に上・下村に分村したと思われます。社記によると「確たる文献は存ぜざるも正徳年間中藤原正如勧請せるもののごとし、而して現氏子関谷芳雄氏の祖某勧請の砌社地として四畝歩を寄付しもって部落民崇敬し来れるものなり」とあり。
明治5年に産土神であることから村社となり、同44年中村の鎮守春日神社を合祀する。春日神社の跡地は「大明神」と呼ばれ飛び地境内となっている。
境内社
稲荷神社、三峰神社
(境内 御由緒書きより)
編集前:神明神社(藤沢)は、正徳年中(1711-1716)に藤原正如が勧請したものと伝えられ、藤沢村のうち上藤沢の鎮守だったといいます。
明治5年村社となり、明治44年中藤沢の春日神社、その境内社を合祀しています。
ご祭神/ご本尊
天照大神
太玉命
天児屋根命
編集前:御祭神 天照大神
相殿 太玉命、天児屋根命
境内社 稲荷神社、三峰社
創立
正徳年中(1711-1716)
創始者/開山・開基
藤原正如
行事
1月1日 歳旦祭
2月11日 稲荷祭、建国記念祭
4月8日に近い日曜日 春季例祭
海の日 例大祭(天王様)
11月23日 新嘗祭
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