ろくさいどう|真言宗豊山派
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六斎堂の編集履歴
2024年03月31日 02時46分
宗派
真言宗豊山派
ご由緒
当堂の創立年紀は明確ではないが、文化2年(1805)「狭山三十三観世音巡礼記」によると当時は六観音が祀られていたようである。六斎とは毎月8、14、15、23、29、30日は「斎戒謹慎」し、善心を起こすべき日とする民衆教化の宗教行事でした。六斎の守り本尊として六観音が祀られていたと憶測できる。その後は無住が続き、昭和17年1月金乗院に所属となり、昭和50年代に檀信徒により今のお堂が再建された。
ご祭神/ご本尊
正観世音菩薩
編集前:正観世音
アクセス
西武狭山線「西武球場前駅」下車 徒歩9分
巡礼
狭山三十三観音霊場 第3番札所
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