真言宗豊山派室生山
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常楽寺の編集履歴
2024年04月14日 21時38分
ご由緒
常楽寺は、俊禅が弘安5年(1282)に創建したと伝えられ、慶安元年(1648)には薬師堂領として寺領3石の御朱印状を受領、近隣に末寺を擁する本寺格の寺院でした。
ご祭神/ご本尊
阿弥陀如来
見所
山門は創建当時の鎌倉時代風に作られています。
ご本尊は銅製の阿弥陀如来坐像で春日部市の文化財に指定されています。
山門左手には徳川家光により側室の眼病平癒の功績により建立されたと伝えられているため、眼病平癒祈願の参拝者が多いといいます。
アクセス
東武スカイツリーラインせんげん台駅東口より茨急バス(まつぶし緑の丘公園・松伏町役場行)を利用し、赤沼バス停より徒歩5分
駐車場
墓地横に駐車場有(離れたところにもあり)全部で20台ほど
トイレ
なし
参拝所要時間
15分ほど
山号
室生山
創立
弘安5年(1282年)
創始者/開山・開基
俊禅
文化財
本尊(銅製阿弥陀如来坐像):春日部市重要文化財
Wikipedia
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