御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方

おおぞねはちまんじんじゃ

大曽根八幡神社の編集履歴
2022年10月07日(金)
埼玉県 八潮駅

サンダーさんのプロフィール画像
サンダー
2022年10月07日 10時04分

緯度

35.811204

編集前:35.8113876

経度

139.8297958

編集前:139.8301035

郵便番号

340-0834

住所

八潮市大曽根21-1

編集前:八潮市大曽根18

ご由緒

抑、当社は、文亀二年(1502)に勧請されたが、一説には後三年役に源義光が兄源義家援軍のため、寛治元年(1087)に花俣郷から綾瀬川を渡河し大曽根の地を経て東国に赴いた頃より、八幡神を奉斎されたとも伝える。
 誉田別命を御祭神とし境内社に稲荷神社・天神社・古峯神社を祭祀する。寛文十年(1670)十一月十五日に大曽根村の領主旗本森川摂津守重房公より三石の黒印状が発給され、森川家の氏神社となる。延宝二年(1674)に重房公は、荒廃した御社殿を再興し、以来森川領六千石の総鎮守とされ元禄十五年(1702)新たに二石が加増され、都合五反歩の社領を有した。森川家の毎年の正五九の御神札は八幡神社から届けられ、祭礼の祈りには森川家から代参者が遣わされ祭典が執り行われた。
 御社前の第二の鳥居は、宝暦十一年(1761)に浅田政臣が奉納、天保十五年(1844)に森川俊朝が第一の鳥居を奉納、文化六年(1809)に総氏子らが第三の鳥居を奉納した。これらの鳥居は、安政二年(1855)の地震の時に倒壊し、安政五年に再建された。
 明治四年(1871)に大曽根村の村社に指定され、同二十二年(1889)に八幡村の村社となり、同二十八年(1895)に本殿・拝殿を改築し現在に至る。

編集前:抑、当社は、文亀二年(1502)に勧請されたが、一説には後三年役に源義光が兄源義家援軍のため、寛治元年(1087)に花俣郷から綾瀬川を渡河し大曽根の地を経て東国に赴いた頃より、八幡神を奉斎されたとも伝える。
 誉田別命を御祭神とし境内社に稲荷神社・天神社・古峯神社を祭祀する。寛文十年(1670)十一月十五日に大曽根村の領主旗本森川摂津守重房公より三石の黒印状が発給され、森川家の氏神社となる。延宝二年(1674)に重房公は、荒廃した御社殿を再興し、以来森川領六千石の総鎮守とされ元禄十五年(1702)新たに二石が加増され、都合五反歩の社領を有した。森川家の毎年の正五九の御神札は八幡神社から届けられ、祭礼の祈りには森川家から代参者が遣わされ祭典が執り行われた。
 御社前の第二の鳥居は、宝暦十一年(1761)に浅田政臣が奉納、天保十五年(1844)に森川俊朝が第一の鳥居を奉納、文化六年(1809)に総氏子らが第三の鳥居を奉納した。これらの鳥居は、安政二年(1855)の地震の時に倒壊し、安政五年に再建された。
 明治四年(1871)に大曽根村の村社に指定され、同二十二年(1889)に八幡村の村社となり、同二十八年(1895)に本殿・拝殿を改築し現在に至る。

電話番号

048-998-5899

アクセス

つくばエキスプレス「八潮」駅北口から徒歩20分
つくばエキスプレス「八潮」駅から綾瀬駅行バス7分乗車、大曾根八幡神社バス停下車し徒歩2分、
綾瀬駅より八潮北口行きバス19分乗車、大曾根バス停下車し徒歩3分

参拝所要時間

15分

参拝料

なし

行事

10月15日 例大祭

ログインすると情報を追加/編集できます。