せんじゅいん｜曹洞宗｜鳩井山
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千手院の編集履歴
2023年02月07日 13時56分
ふりがな
せんじゅいん
ご由緒
曹洞宗寺院の千手院は、鳩井山と号します。千手院の創建年代等は不詳ながら、元は本町3-2-20にあり、観音堂として信仰を集めた鳩ヶ谷宿最古の寺院と伝えられています。川口市里の法性寺4世章山祖担大和尚（永禄10年1567年寂）が開山、昭和45年（1970）に当地に移転したといいます。当寺の銅製鰐口は川口市有形文化財に指定されています。足立坂東三十三ヶ所霊場28番です。
ご祭神/ご本尊
千手観世音菩薩像
アクセス
埼玉高速鉄道・鳩ヶ谷駅より徒歩約13分
ＪＲ川口駅→川口駅東口バス停 国際興業バス・サンテピア行乗車、観音橋バス停より徒歩約10分
ＪＲ西川口駅→西川口駅東口バス停 国際興業バス・鳩ケ谷公団住宅行乗車、昭和橋バス停より徒歩約10分
ＪＲ赤羽駅→赤羽駅東口バス停 国際興業バス・鳩ケ谷公団住宅行乗車、昭和橋バス停より徒歩約10分
首都高速 川口線「新郷出入口」より車で約5分
山号
鳩井山
巡礼
足立観音霊場28番札所
文化財
銅製鰐口（川口市指定有形文化財）
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