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えいしょうじ|曹洞宗亀足山

永昌寺の編集履歴
2024年09月20日(金)
埼玉県 指扇駅

keokeo˚✧₊⁎さんのプロフィール画像
keokeo˚✧₊⁎
2024年09月20日 20時38分

緯度

35.936841174637394

編集前:35.928041

経度

139.57046083305744

編集前:139.563184

ふりがな

えいしょうじ

住所

さいたま市西区中釘1699

編集前:さいたま市西区中釘1699

ご由緒

戸田周防守(法名:高徳院貴山榮留居士、1502年(文亀2年)没)が開基となり創建、月膽義泉(1606年(慶長11年)没)が開山。
元々は隣接する関東総社 秋葉神社の別当であり、明治維新後の神仏分離によって別当ではなくなった。
秋葉三尺坊は秋葉神社から永昌寺に移り、秋葉三尺坊由来の「秋葉ささら獅子舞」は永昌寺と秋葉神社で奉納されている。参道を進んでいくと吉祥門と関東総社 秋葉神社から移った秋葉三尺坊があり、東側には鎮守森が存在する。北側には存在感ある楠、本堂裏手には首陀椎が存在する。
『新編武蔵風土記稿』には「禅宗曹洞派、大成村普門院末、亀足山と號す、本尊薬師を安ず、腹籠りに定朝の作の小像を収む、開基は戸田周防守と云、法名高徳院貴山榮留居士、文龜二年六月十六日卒す、開山を月膽義泉と云、慶長十一年五月廿四日示寂。鐘楼。延享元年の鐘なり 白山社。天神社。」と記載されている。
毎年7月15日に近い土曜日には秋葉神社と合同で行事「秋葉ささら獅子舞」が開催される。秋葉ささら獅子舞は室町時代末期に秋葉三尺坊の山伏が伝えたといわれる獅子舞であり、五穀豊穣・悪疫退散・厄除けを祈願し、大獅子・中獅子・牝獅子が勇壮華麗な舞いを披露する。天狗・獅子・ヒョットコ・ササラを持った花笠役などに神霊が宿るよう笛や太鼓を高らかに奏でながら行列を作り、公開場所に向かう「道行」も催される。

ご祭神/ご本尊

釈迦牟尼佛

駐車場

あり

山号

亀足山

創始者/開山・開基

開山 月膽義泉/開基 戸田周防守

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