ほううんじ|臨済宗建長寺派|瑞龍山
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法雲寺の編集履歴
2022年10月14日 14時33分
ふりがな
ほううんじ
住所
秩父市荒川白久432
編集前:秩父市荒川白久432
ご由緒
瑞龍山 法雲寺は、臨済宗建長寺派の寺院で、開創は13世紀中頃の鎌倉時代である。
本尊は如意輪観世音菩薩で木の坐像、像高約40cm、唐の第9代帝王 玄宗の作と言われている。皇帝が戦場にあって楊貴妃の冥福を祈り、観音の御心にすがる真情がうかがえて美しく尊厳に満ちたものである。
観音堂は六間四面、唐様の方形造り、過去帳に元和元年(1615年)の建立とされている。
この法雲寺には古い納札が保存され札所番付と共に秩父札所の起こりや移り変わりを知る重要な資料と云われている。ほかに寺宝として、天文年間の古納札6枚や「天狗の爪」「龍の骨」「楊貴妃の鏡」などがある。
ご祭神/ご本尊
如意輪観世音菩薩
駐車場
あり
巡礼
秩父三十四観音霊場 第三十番札所
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