きんしょうじ｜曹洞宗｜高谷山
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金昌寺の編集履歴
2022年10月13日 09時52分
ふりがな
きんしょうじ
住所
秩父市山田1803
編集前：秩父市山田１８０３
ご由緒
『観音霊験記』によると、当地に数々の悪行を重ね忌み嫌われていた荒木丹下と言う男がいた。そこに巡礼の娘が来て食べ物を乞うたが、丹下は娘を打ちのめした。ところが、実は娘は仏の化身でその力により丹下は改心させられ、仏道に帰依し観音堂を建立したと言う。このため、この寺は荒木寺あるいは新木寺とも呼ばれ、古く高篠の山中にあったが、その後、荒木(山田)に移されたと言われている。
巡礼
秩父三十四観音霊場 第四番札所
編集前：秩父三十四観音霊場第四番札所
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