いなさじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
稲佐神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2020年09月16日(水)
参拝:2020年9月吉日
稲佐神社(いなさじんじゃ)
旧社格:県社・国史見在社
御祭神:天神(五十猛命ともいわれています)、
女神(大屋津姫命とも、聖明王后ともいわれています)、
五十猛命
稲佐神社が鎮座する杵島山は、五十猛命が
最初に降り立ったとも云われているそうです。
また平安時代に稲佐神社の参道両側に真言寺十六坊が建立され、
この一帯を「稲佐山泰平寺」と呼ぶようになりました。
この泰平寺を開いたのは弘法大師(空海)なのだそうで、
現在、座主坊・観音院・玉泉坊の三つが残っているそうです。
旧社格:県社・国史見在社
御祭神:天神(五十猛命ともいわれています)、
女神(大屋津姫命とも、聖明王后ともいわれています)、
五十猛命
稲佐神社が鎮座する杵島山は、五十猛命が
最初に降り立ったとも云われているそうです。
また平安時代に稲佐神社の参道両側に真言寺十六坊が建立され、
この一帯を「稲佐山泰平寺」と呼ぶようになりました。
この泰平寺を開いたのは弘法大師(空海)なのだそうで、
現在、座主坊・観音院・玉泉坊の三つが残っているそうです。
御朱印は書置きを頂きました。
一の鳥居。
ここから長い石階段を上っていきます。
鳥居左側に駐車場があります。
また、御社殿近くまで車で行くことも可能ですが、
この参道はなかなか趣があるので余裕のある方は階段上りましょう!
ここから長い石階段を上っていきます。
鳥居左側に駐車場があります。
また、御社殿近くまで車で行くことも可能ですが、
この参道はなかなか趣があるので余裕のある方は階段上りましょう!
少々傷みが気になりますが鐘楼があります。
当時のものかどうかわかりませんが建立は1721年だそうです。
当時のものかどうかわかりませんが建立は1721年だそうです。
ようやく階段を上りきると見事な楼門がお出迎え。
1724年建立だそうです。
1724年建立だそうです。
何回撮ってもうまく撮れなかったのですが、
楼門を境内から見ると水田と有明海が見渡せるいい景色です。
楼門を境内から見ると水田と有明海が見渡せるいい景色です。
御社殿。
八幡神社。
境内から少し離れたところにあります。
境内から少し離れたところにあります。
忠霊神社。
西南の役~大東亜戦争の戦没御英霊が祀られているそうです。
西南の役~大東亜戦争の戦没御英霊が祀られているそうです。
稲荷神社
佐賀県は流鏑馬が盛んなのか神社ではよく見かけます。
御神木の大楠(樹齢600年)。
すてき
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。