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こうしょうじ|日蓮宗松尾山

光勝寺の御由緒・歴史
佐賀県 小城駅

ご本尊十界曼陀羅
創建時代1317年(文保元年)
開山・開基千葉胤貞
ご由緒

1317年(文保元年)、千葉胤貞によって創建されたといわれ、胤貞の猶子である日祐を開山とする。千葉家の外護により14世智観院日円までは中山法華経寺と両山一主制であった。

室町時代に一時衰退したが、1433年(永享5年)に、法華経寺より九州の導師として赴いた日親が中興した。1617年(元和3年)には、後水尾天皇より「護国光勝寺」の勅額を拝領した。慶長年間に佐賀藩祖鍋島直茂によって建立された本堂をはじめ堂宇は、享保年間に火災により焼失しており、現在の本堂は寛延年間に再建されたものである。親師堂は、千葉氏・鍋島氏の一族石井氏の寄進である。

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