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楽しみ方永世神社のお参りの記録一覧

佐賀神社巡り②
公民館と共有の広い駐車場に停めることができます。変わった社名なので少し調べると景行天皇筑紫御巡狩の際、酒殿泉付近で食事をしていた時、鎧が光り輝いていたので占うと地主神が鎧を欲しがっていました。そこで永世の寶とすべしと鎧を奉納されたとのこと。御祭神は住吉大神・大巳貴命 八幡大神・春日大神ですが、それは後の世に勧請合祀されたようで、元は地主神ということななる様です。現在は主祭神は八幡神となっているようです。参拝後、周囲を散策すると社名不詳の石祠がありましたが、花が供えられていたので、何か特別な社なのかと思いましたが、詳細は不明です。以前の他の投稿などを見ても、この社には榊や花が供えられていました。社務所兼自宅に赴き、呼び鈴を推すも反応なし、どうやらお留守のようでした。荒穂神社も兼務していらっしゃるので、もしかしたらそちらにいらっしゃるかもしれませんが、今回は参拝のみ。どうしても御朱印を戴きたい方は、事前連絡をされた方が良いかと思われます。

社号標

昭和十五年(1940)奉納の一の鳥居


大正十三年(1924)奉納の燈籠


嘉永六年(1853)奉納の二の鳥居


嘉永七年(1854)奉納の燈籠


手水舎

手水盤

昭和四十六年?(1971)奉納

昭和七年(1932)建立の注連柱


天保九年(1838)奉納の狛犬


天保九年(1838)奉納の狛犬


拝殿

幣殿

本殿



大正四年(1915)建立の日独戦役出征軍人記念碑



境内社


燈籠

境内社 稲荷社

泊まっているホテルから歩いて50分くらいかかる、20日におまいりに行った時に御朱印をいただけなかった、永世神社にまたおまいりに行きました。


直書きの御朱印をいただいてきました。
初穂料は500円です。

久々の投稿です。
佐賀県鳥栖市にある永世神社におまいりに行ってきました。


とても静かなところで、私の他には誰もいませんでした。

御朱印をいただきたかったのですが、宮司様がお出かけ中でいただけませんでした。
今度は、あらかじめ連絡してから行こうと思います。

荒穂神社の御朱印をいただけるとのことで参拝しました。「ながよ」と読みます。日本に何年も前から存在する神社を象徴するような名前ですね。

《一の鳥居》
境内は広いです。

《二の鳥居》

《手水舎》
大きな石を使った自然のままの手水舎です。

《拝殿》
☆チェックポイント!!
この神社は西征に凱旋していた景行天皇さまが自らの鎧が光る夢を見ました。それはこの地に住まう神々が天皇の鎧を欲しがっていることを指し、天皇は快く渡す際に「永世に祀れ」と命じたことが社名の由来となっています。
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