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永世神社のお参りの記録一覧
佐賀県 弥生が丘駅

サンダー
サンダー
2025年05月25日(日) 13時42分33秒
2317投稿

佐賀神社巡り②
公民館と共有の広い駐車場に停めることができます。変わった社名なので少し調べると景行天皇筑紫御巡狩の際、酒殿泉付近で食事をしていた時、鎧が光り輝いていたので占うと地主神が鎧を欲しがっていました。そこで永世の寶とすべしと鎧を奉納されたとのこと。御祭神は住吉大神・大巳貴命 八幡大神・春日大神ですが、それは後の世に勧請合祀されたようで、元は地主神ということななる様です。現在は主祭神は八幡神となっているようです。参拝後、周囲を散策すると社名不詳の石祠がありましたが、花が供えられていたので、何か特別な社なのかと思いましたが、詳細は不明です。以前の他の投稿などを見ても、この社には榊や花が供えられていました。社務所兼自宅に赴き、呼び鈴を推すも反応なし、どうやらお留守のようでした。荒穂神社も兼務していらっしゃるので、もしかしたらそちらにいらっしゃるかもしれませんが、今回は参拝のみ。どうしても御朱印を戴きたい方は、事前連絡をされた方が良いかと思われます。

永世神社(佐賀県)

社号標

永世神社(佐賀県)

昭和十五年(1940)奉納の一の鳥居

永世神社(佐賀県)
永世神社(佐賀県)

大正十三年(1924)奉納の燈籠

永世神社(佐賀県)
永世神社(佐賀県)

嘉永六年(1853)奉納の二の鳥居

永世神社(佐賀県)
永世神社(佐賀県)

嘉永七年(1854)奉納の燈籠

永世神社(佐賀県)
永世神社(佐賀県)

手水舎

永世神社(佐賀県)

手水盤

永世神社(佐賀県)

昭和四十六年?(1971)奉納

永世神社(佐賀県)

昭和七年(1932)建立の注連柱

永世神社(佐賀県)
永世神社(佐賀県)

天保九年(1838)奉納の狛犬

永世神社(佐賀県)
永世神社(佐賀県)

天保九年(1838)奉納の狛犬

永世神社(佐賀県)
永世神社(佐賀県)

拝殿

永世神社(佐賀県)

幣殿

永世神社(佐賀県)

本殿

永世神社(佐賀県)
永世神社(佐賀県)
永世神社(佐賀県)

大正四年(1915)建立の日独戦役出征軍人記念碑

永世神社(佐賀県)
永世神社(佐賀県)
永世神社(佐賀県)

境内社

永世神社(佐賀県)
永世神社(佐賀県)

燈籠

永世神社(佐賀県)

境内社 稲荷社

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くま
くま
2024年07月20日(土) 15時27分23秒
780投稿

久々の投稿です。
佐賀県鳥栖市にある永世神社におまいりに行ってきました。

永世神社(佐賀県)
永世神社(佐賀県)

とても静かなところで、私の他には誰もいませんでした。

永世神社(佐賀県)

御朱印をいただきたかったのですが、宮司様がお出かけ中でいただけませんでした。
今度は、あらかじめ連絡してから行こうと思います。

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神祇伯
神祇伯
2020年04月18日(土) 19時58分04秒
1693投稿

荒穂神社の御朱印をいただけるとのことで参拝しました。「ながよ」と読みます。日本に何年も前から存在する神社を象徴するような名前ですね。

永世神社の鳥居

《一の鳥居》
境内は広いです。

永世神社の鳥居

《二の鳥居》

永世神社の手水舎

《手水舎》
大きな石を使った自然のままの手水舎です。

永世神社の本殿・本堂

《拝殿》
☆チェックポイント!!
この神社は西征に凱旋していた景行天皇さまが自らの鎧が光る夢を見ました。それはこの地に住まう神々が天皇の鎧を欲しがっていることを指し、天皇は快く渡す際に「永世に祀れ」と命じたことが社名の由来となっています。

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