くしだぐう
櫛田宮の編集履歴
緯度
33.3101058
編集前:33.307763
経度
130.3725695
編集前:130.3726382
住所
神埼郡神埼町神埼419-1
編集前:神埼郡神埼町三丁目419
ご由緒
「神埼」発祥の地 景行天皇が今から1940余年前に櫛田宮を創祀されて以来、荒廃した地が神の幸をうける平和郷となり、神幸(かみさち・かむさき)と名付けられました。これが後に神埼(かんざき)となりました。〈肥前國風土記〉
■御祭神の御神徳は、国土万民の安泰繁栄を守護し、あらゆる災難を除き給う事は「神代より末代の今に至る迄、霊験あらたにして威徳世に盛に、利生掲焉にして賞罰分明なり」と櫛田大明神縁起に明記され、厄はらい・車両はらい・地鎮祭・縁結び・安産・病気平癒等の神さまとして仰がれています。
■櫛田神社の元宮(もとみや) 平安時代、平忠盛は博多の神埼荘倉敷に神埼荘の鎮守である櫛田宮を祀りました。 弘安4年(1281年)蒙古襲来。神埼本宮より末社博多櫛田神社へ神剣を移して異賊退散を祈り、霊験あらたかなものがありました。
■当宮と南北各1里へだてて鎮座する高志(たかし)神社(千代田町、陣内喜弘宮司)・白角折(おしとり)神社(旧仁比山村朝日、朝日晃司宮司)とは三所一体の神社です。他にも『櫛田大明神』と刻まれた石祠などが筑紫山地などあちらこちらに祀られています。
■令和13年(2031)は御創建1950年大祭。 記念事業に向けて準備開始しました。
[当神社HP由緒書きより]
ご祭神/ご本尊
櫛稲田姫尊
素盞烏尊
日本武尊
編集前:《主》櫛稲田姫尊,素盞烏尊,日本武尊
アクセス
長崎本線神埼駅下車、徒歩南西方向へ約10分
国道34号線のバス 神埼駅前、協和町下車徒歩約5分
神埼役場前下車徒歩約1分
編集前:長崎本線神埼駅下車、徒歩南西方向へ約10分
国道34号線のバス 神埼駅前、協和町下車徒歩約5分
神埼役場前下車徒歩約1分
参拝時間
参拝自由
駐車場
あり
参拝所要時間
約15分
参拝料
なし
創立
景行天皇十一年(81年)
創始者/開山・開基
景行天皇
本殿/本堂の建築様式
権現造
行事
1月1日 歳旦祭
1月15日 お火たき神事(古守札焼)夜7時より
1月20日~2月4日 厄除節分祭
2月11日 建国祭神事
2月23日 天長祭
2月25日 祈年祭神事
4月6日、7日 みゆき大祭
※みゆき大祭は隔年斎行
次回は令和8年4月4日5日の予定
7月15日 祇園社祇園祭
7月15日 夏越大祓神事
7月27日、28日 祇園祭
10月7日、8日 秋 祭
10月19日~11月24日 七五三祭
11月29日 新嘗祭神事並に大麻頒布始奉告祭
文化財
尾崎太神楽 佐賀県重要無形民俗文化財
石造肥前鳥居 佐賀県重要文化財(建)
御神幸祭絵馬 佐賀県重要有形民俗文化財
薬師如来像 佐賀県重要文化財(彫)
締元行列 神埼市重要文化財
櫛田宮文書 神埼市重要文化財
編集前:尾崎太神楽 佐賀県重要無形民俗文化財
石造肥前鳥居 佐賀県重要文化財(建)
御神幸祭絵馬 佐賀県重要有形民俗文化財
薬師如来像 佐賀県重要文化財(彫)
締元行列 神埼市重要文化財
櫛田宮文書 神埼市重要文化財
ご神体
不詳
Wikipedia
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