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與賀神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年05月26日(月) 16時39分42秒
参拝:2025年5月吉日
鮮やかな朱の楼門が目立ちますが、境内は差程広くはありません。少弐氏時代から高木氏、竜造寺氏、鍋島氏にかけて篤い庇護を受けていました。

慶長八年(1603)奉納の三の肥前鳥居(国重要文化財)一の鳥居は1㌔以上離れています。二の鳥居も離れていた為立ち寄りませんでした


社号標

文化七年(1810)奉納の燈籠


南北に1基づつあり、元禄十六年(1703)
「享保四年(1719)と刻まれています。云昔、前の宮川で幼児がたびたび川そう(かっぱ)に引き込まれ水死したので石灯篭一対を川の中に建立し、今後この燈篭が立っている間は絶対に子どもをさらわないと「川そう」に誓わしめ、以来その難をまぬがれ子どもの水死はなくなったと伝えられています。
「享保四年(1719)と刻まれています。云昔、前の宮川で幼児がたびたび川そう(かっぱ)に引き込まれ水死したので石灯篭一対を川の中に建立し、今後この燈篭が立っている間は絶対に子どもをさらわないと「川そう」に誓わしめ、以来その難をまぬがれ子どもの水死はなくなったと伝えられています。

慶長十一(1606)年鍋島加賀守豊臣朝臣直茂造立の石橋(国重要文化財)


文化四年(1807)奉納の狛犬


楼門(国重要文化財)


随神様


手水舎

手水盤


亀像

文久三年(1863)奉納の神馬像


宝暦九年(1759)造営の拝殿

扁額

宝暦八年(1758)造営の本殿

境内社 少貮神社

扁額

少貮神社由緒書

肥前狛犬4体

手水盤

境内社鳥居


享和元年(1801)奉納の狛犬


境内社 寶寿森稲荷神社

扁額

本殿

境内社 天満宮

燈籠

境内社 佐太大明神・粟島大明神

扁額

青木月斗句碑 「我に迫る二千年の楠若葉」

御神木


境内社鳥居

大智福徳恵比須

百福大黒天

境内社 佐賀恵比須賀神社


恵比須像

佐賀恵比須神社由緒書

田中冠人句碑「青空を頤でしゃくって面浮立」

樹齢1100年の御神木
すてき
投稿者のプロフィール

サンダー2334投稿
2020年2月に九州旅行の折に熊本城へ行き、復興のつもりで始めました。そんな中、コロナウィルスが流行し100日参りをして病気平癒を願って参拝していましたが、さすがに外出できず途中で断念。 落ち...もっと読む
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