ほんじょうじんじゃ
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楽しみ方本庄神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年05月26日(月) 17時22分40秒
参拝:2025年5月吉日
交差点近くに神社入り口があり、気付かず通り過ぎてしまいました。近くの與賀神社と由緒が同様で、御祭神は豊玉姫命を祀り、與止日女命と同一神としています。先に参拝した與止日女神社とは考え方が違い、時代が異なります。(どこかの小説で読みましたが、神様も初代、二代目と同じ名を名乗ってっていたのではないだろうか)真剣に考えると頭がややこしくなるので、たいてい神社由緒は話半分、参考程度位に理解するようにしています。佐賀に来て與止日女命の神名を始めて耳にするので、この辺りでは特別な存在だったと推定させられました。


慶長八年(1603)鍋島直茂公奉納の肥前鳥居(二の鳥居)(県重要文化財)

太鼓橋(石橋)

掘

鯉がゆったりと泳いでいます

神門

手水舎

明治六年(1873)奉納の手水盤

燈籠

皇紀二千六百年記念工事寄付芳名塔・本庄神社整備費寄付芳名塔(昭和三十八年)

昭和三十八年(1963)造立の千四百年祭記念塔

参道

御神木

根元にだいこく様

享和二年(1802)奉納の狛犬


神社入り口に石燈籠説明板

鍋島忠茂(肥前鹿島藩初代藩主、元和四年(1618)奉納の燈籠(市重要文化財)

拝殿

幣殿

本殿




拝殿から神門を望む


境内社 江戸烏森稲荷神社



左から不祥石塔・若ノ宮・石祠

左より日吉大権現・やしき早森正一位稲荷大明神・天満宮

石祠群 本殿裏の石祠群は明治四十年(1907)、近隣の神社28社を合祀した際のものと思われます

元禄十六年(1703)建立の青面金剛大士

石祠群

燈籠

境内 稲荷神社

本殿は草に覆われていました

神輿庫か?

鍋島閑叟(直正)公尊信の地蔵菩薩 10代藩主鍋島直正公が、幼少の頃、父君について本荘の宮へ祈願に来ていた時に境内の池の側の地蔵さんの頭にのり、飛込んで水遊びをしたそうで、晩年この地蔵さんにお詫びに祭田4反歩を寄進して丁重に祀られたという。以来閑叟公の地蔵さんと呼ばれています。・右、大乗妙典三千部読誦供養塔
すてき
投稿者のプロフィール

サンダー2312投稿
2020年2月に九州旅行の折に熊本城へ行き、復興のつもりで始めました。そんな中、コロナウィルスが流行し100日参りをして病気平癒を願って参拝していましたが、さすがに外出できず途中で断念。 落ち...もっと読む
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