黄檗宗
龍雲寺のお参りの記録一覧
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この日、最後にお参りに向かったのは龍雲寺様です。
龍雲寺様は黄檗宗の御寺様で、御本尊は十一面観世音菩薩をお祀りされています。
狭山藩第五代藩主の北条氏朝が新田開発のために集めた住民からの要望で菩提寺を建立しようとしました。1724年に独圓という僧侶を招聘し、独圓が河内長野から真言宗のお寺を移設し黄檗宗に改宗しました。これが龍雲寺様の始まりです。
境内にはお釈迦様の生涯を像で表現されていたり、玄奘三蔵法師の像があります。
思ってたより自転車は乗れました(´▽`)
9時半出発の14時帰宅。
今回は自転車の運転のリハビリも兼ねていたので結構な坂のあるエリアを選択しましたが、当日はどうなることやら(^^;)
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梅を見に、近くを検索して富田林まで。紅梅が美しい龍雲寺へ。河内西国霊場第四番札所です。
ご本尊は十一面観世音菩薩。創建は享保9年(1724年)、狭山藩の第5代藩主北条氏朝の支援を受けた独園和尚が、河内長野市石見川にあった真言宗の寺院を移転のうえ黄檗宗の寺院に改宗して開山したとの事です。
詳しく調べてみるとなかなか興味深い。このお寺の宗派は、中国明の時代、江戸時代に来日した隠元隆琦(いんげん りゅうき)が、日本で開祖した教えで、あのインゲン豆を日本に持ち込んで名前に残される事になっている方みたいで、今頃知りました。😅
境内にはお釈迦さまのお姿が順に並んで拝ませていただけます。これもお目当てのひとつでした。😊
見事な紅梅です!🥰
見に来て良かった!🥰
お釈迦さま誕生
お釈迦さま出家
お釈迦さま苦行
お釈迦さま成道
お釈迦さま説法
お釈迦さま涅槃
正面には布袋様が。龍雲寺🐉だけに本堂上の雲が龍に見えてきました!😉
玄奘三蔵法師像 子供の頃見ていた夏目雅子さんのおっしょさんを思い出します。
中庭でしょうか?覗き込んで一枚。
あすなろの木❗️これまた、子供の頃感動して泣いた、里中満智子先生の「あすなろ坂」を思い出しました。😭明日こそ、なろうに背中を押してもらった事など、懐かしい思い出です。
可愛い💕癒されベンチですね。
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(河内西国観音4番)
のどかな住宅街の中にあるお寺らしくない佇まいです。
もともと真言宗の古寺であったものを、1724年、狭山藩主北條氏朝の援助のもと、独園和尚が開山し、黄檗宗に改宗、北條家と狭山藩士ならびに加太新田農民の菩提寺として、この地に移されました。
境内にはお釈迦様の生涯がよくわかるようにその時々のお姿が拝観できます。特に苦行の像は、目を背けたくなるほどです。
開かれた境内は次々と地域の方がお散歩がてらに?のようにお参りに来られています。
愛され寺ですね。
御朱印(河内西国観音4番)
山門
お釈迦様 誕生
お釈迦様 出家
お釈迦様 苦行
お釈迦様 成道
お釈迦様 説法
お釈迦様 涅槃
玄奘三蔵法師像
本堂
大阪府のおすすめ2選🎌
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