こうせんじ|曹洞宗
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こうせんじ
高野山(たかのやま)の麓にある高仙寺は、通称「孝子の観音さん」の呼び名で親しまれている。本尊は、役行者の作と言われる十一面観世音菩薩。秘仏とされていることから、厨子の前には模作の菩薩が立っている。境内には、葛城二十八品の経塚について書かれた「重営経塚碑銘」の石碑や行者堂がある。また本堂奥には、役行者像の石祠と「役行者母公の墓」とされる石積が残されている。 ここは葛城二十八宿のうち、四ノ宿のひとつとされている。
なし
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