ほんがんじおざきべついん|浄土真宗本願寺派
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本願寺尾崎別院の編集履歴
2023年06月03日 22時50分
名前
本願寺尾崎別院
編集前:尾崎別院
ふりがな
ほんがんじおざきべついん
通称
不思議の御坊
ご由緒
この尾崎別院は、その昔、善徳寺という草堂でした。
ある時、一人の老父が来て、善徳寺で一夜を明かしますが、その時、背白ってきた笈を残していき、その中には蓮如上人御染筆の六字の名号、善導大師釈文の一軸等があったといいます。
善徳寺はその後焼失してしまいますが、そういった経緯もあってか、慶長3年1598年)、領主・桑山伊賀守が再建を計画し、浄土真宗に信仰の篤かった家臣・石田次郎左衛門に命じて、新たに十一間四面の堂宇を建立して、本願寺第十二代宗主准如上人に寄進し尾崎御坊となりました。
ご祭神/ご本尊
阿弥陀如来
URL
https://ozaki-betuin.net/
アクセス
南海本線「尾崎」駅下車 西口より直進、徒歩5分
創立
1598年(慶長3年)
Wikipedia
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